4/6月 +38,900

+38,900（貸株料天引き前）

　実現損益の上下　+38000(富士フィルム)→+16000(富士フィルム)→+38000(リクルート＆ファナック)→+42000(SBG)→+38900(日立)

　富士フィルムがたまたま急騰してくれたおかげで値幅が取れた。ショートも積極的に狙って、9：45～9：50の調整をとれたのも気持ちがよかった。天井を付けてからもショートをしていたが、時々反発してくる動きが怖くて方向感はあっているものの損切貧乏になってしまった。スキャルピングで執拗に値動きを狙っていくにはこういう損は多少は仕方ないのかなとは思う。しかし今日のはそもそも深追いしすぎとも言えなくもないので少しだけ反省。

　14時過ぎから日経暴騰。いまいち乗り切れなかった。14時過ぎの急騰は、指数の日中足を見て上昇が来そうだなと思っていて待ち構えることはできた。その時実際取引したのはSBGと日立。SBGは値動きを見つつ買うつもりでとりあえず1口買ったがそのあとすぐ上がってしまい満足できず。日立で完全に深追いしすぎた。

　明日以降の株価上昇の場合に対する機会損失が怖かったので7&iを100株だけ持ち越し。理由は基本的には感覚だがあえて理由を挙げるなら、大型の中でなんとなく日足チャートがよかったこと。（5営業日前を上抜けしそう）。製造業と比較したらずっこけが少なそうなこと。（こんな理由でいいのか!？）